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代表 木村黒バック写真 コラム「組織の成長加速法」-第156回 DXよりも強力、人で不足時代の絶対解

 

 

日本の人口はこれから80年間、残念ながら、その先も減っていくことでしょう。人で不足は解消しない。ならば、それに対応しなければならない。「では、機械で代替」、「では、AIで代替」それも一つの方法です。でももっと良い方法があります。

それは、既存社員の生産性を上げることです。

「え?そんなことは無理でしょ!」そんな声が聞こえて来そうですが、出来る方法があります。95%以上の確率で、実現可能です。もし、あなたが経営者ならば、すぐに実感することでしょう。

ちょうど今、行われているサッカーワールドカップで、日本が格上のドイツに対して、なぜ勝てたのか?その解説をテレビでみてたいのですが、そこでも同じことが言われていました。

人は、あることを変えると、瞬時にその行動を変えることができるのです。マネジメント技術で使っている内容と同じものでした。

企業の場合、マネジメント技術をつかい、やり方を変えると、これは人の生産性という形で変わってきます。1.5倍に引き上げることは、それほど難しくない。もちろん、残業時間は減っていく中で実現します。

実際、昨年ある会社では、僅か4ヶ月で、社員の生産性が1.75倍を実現しました。残業が減り、総人件費は下がりました。売上げは1年以上も過去最高売上げ継続しています。

少し想像してみてください。御社の社員の生産性が、1.5倍になったとしたら、何が起こりますか?売上げ、利益、そして、それから先の将来。


マネジメントというと、これまでは、必要悪のものでした。マネジメントがやりたい経営者にはお目にかかったことがありません。ところが、人で不足の時代、マネジメントの時間は、組織にとって最高の投資の時間にかわったのです。

有史以来、人口減少は第二次世界大戦を除いて経験したことはありません。継続的に人が減るという未曾有の状態に私達は今いるのです。

マネジメント質が、組織の未来を左右する、これが事実なのです。