代表 木村黒バック写真 「組織の成長加速法」 今週の提言コラム

当コラムは、組織の成果を加速的に増大させるための、気づき、ヒントをつづった専門コラムとなります。オーナー社長の方々、ぜひご活用下さい。(毎週水曜日更新)

第78回 社長は経験談ではなく○○を語れ!

特殊なサービスを提供して業界から注目を集めている創業8年目のM社長が弊社にご相談にみえたのは数年前のことです。 幹部の離職が相次いでいることに対する不安を口にされました。「創業から一緒のメンバーが去るのは、残念なことではありますが、会社の発…

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第77回 指示が○○○だから社員は動く

業績絶好超のIT企業、前年比18%と予算上振れのT社での面談時、新規事業部門を統括するK常務が、いたずらっぽく笑いながら、「先日部長のSから、こっぴどく怒られましてね。」と。私が「誰の事だろう?」という顔をしたので、K常務が説明してくれまし…

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第75回 情報を増幅せよ

起業してから12年目、当時の売上15億円弱のIT企業のM社長と最初にお逢いしたのは、弊社の主催するセミナーにご参加いただいた時でした。 セミナー後「もうちょっと早くこのセミナーを受けておくべきでした」とM社長。社交辞令かととも思ったのですが…

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第74回 社員の誠意を握り潰す愚を犯してはならない

業績が急拡大するO社の、圧倒的な営業力を武器に営業部門の数字をグイグイと引っ張ってきたK部長。 ところが、K部長の部下の入れ替わりが多く、このままでは、組織拡大のボトルネックに成りかねないということで、M社長から依頼を頂きました。 K部長と…

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第73回 組織の成長は、マニュアルと○○でうまくいく

上場準備を進めるT社。そこのK社長から事業領域を広げるために幹部の成長スピードを加速させたいということでご依頼を頂きました。 売上げの伸びと、利益水準の高さ、端から見ると大成功しているように見えます。ところが、急成長の陰で、これまでこの成長…

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第72回 マネジメント軽視の恐ろしい結末とは?

東北のある分野でNO1を目指している営業会社。実は50年以上続く老舗企業です。2代目で大きく飛躍。一気にNO1の座を射止め、圧倒的な地位を築こうと着々と準備が進んでいます。 3年前から、3代目への事業の承継を見据えた、将来の組織作りに取組は…

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第71回 必ず訪れるマネジメントの壁への対処とは?

コンサルティングを開始して3ヶ月たった、製造業の常務のYさんが、先日の面談で直属の部長の態度が変わったことを報告して下さいました。 それは、S部長に起きた変化でした。 Y常務曰く、、 「自部門のことは大変熱心だし、成果も上げる。ところが、全…

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第70回 新規事業が行き詰まる最大の要因とは?

年商16億、正社員60名弱のサービス業、既存事業のビジネスモデルのブラッシュアップも終わり、営業利益も15%を超えるまでに改善した頃のこと、面談の開始後すぐに、「木村先生、実は先日来お話していた新規事業の一つを、T(取締役)に任せてみようと…

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第69回 動かない仕組みを放置するのは、悪である!

「社長、その考え方では、どの仕組みを導入したところで、まず上手くいきません。なぜなら、今の社長のスタンスが中途半端だからです。というのも、、、」個別でお話するのは初めてでしたが、K社長に正直に申し上げました。 K社長率いるある業界でNO1を…

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